キャラメルコーン 濃い抹茶味 東ハト　宇治抹茶　しけり具合　　　ザッハトルテ味

春といえば桜。

春といえば苺、春といえば抹茶

この時期、抹茶のお菓子がたくさん出ますね。

我が家はチョコ・抹茶を好むのが次女みぴー。

バニラ・プレーンを好むのが長女ねぴー。

私はなんでも担当。変わったものなら尚良し、です。

キャラメルコーンな時点でおいしいに決まってます。

相変わらずパッケージもかわいくて癒されます。

こうして見ると、

なんだか、インパクトのある形です。

緑だと、余計に・・・。

良い香りです。

抹茶がふわり。

そして私は、キャラメルコーンのしけったのが好きです。

（せんべいがしけった（湿気た）と表現してきましたが

しける、は関西ではあまり聞かないような・・・？）

ものによりますが、ちょっと袋が空いたままで時間の過ぎた

サクサクカリカリじゃなくなったお菓子の食感が好きです。

ぬれせんべいとまではいかずとも、

あの絶妙なしけり具合が良いのです。

そしてそのしけり菓子で異彩を放つのがキャラメルコーンなのです。

くしゃっとするんです。もにゅっと、くしゃっと。

発泡スチロールを噛んだような、ふしゃっと感

抹茶も、あえてしけらせましたよ。

いわゆる熟成です。

翌日の抹茶キャラメルコーンといったら・・・。

私好みのふしゃっと感

ますますおいしい！（私だけでしょうか）

そして、ザッハトルテ味があった事にお気付きでしょうか。

珍しいので買って食べて記録しておきながら

載せ忘れて3か月ちょっと過ぎました。

今検索してみても、情報がかなり少ないのです。

画像を撮っておいてよかったです。

このザッハトルテ、口に入れた瞬間チョコな感じでもなくて

杏だったのです。

酸味のある杏のシロップでもかけたかのようなフルーティーさで

チョコの苦みはずっとあるけど、あんず特有のすずしい甘さが際立って

キャラメルコーンではないようなお味だったのです。

ドルチェ・・・！といった感じで、リッチなお味でした。

（杏味が好きなので余計においしく感じました）

抹茶味の記録をするはずが、しけり具合とザッハトルテに偏りました。

もう一回食べてみたいです。

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