夜、みぴーがこれからお風呂に入る、という時でした。
みぴー:「ままー、みぴー大きくなりたいの」
母:「背が大きくなりたいの?」
みぴー:「ううん、全部。この部屋の半分くらいのでっかさ」
母:「それはちょっと、大き過ぎない?壁破れるよ?」
みぴー:「えへへ、ちーっちゃいこたつの上のおもち食べるの」
母:「そんなに大きくなったら、多分そのおもち、米粒くらいかも」
みぴー:「だってね、めっちゃ大きくなれば
ままに愛される面積が増えるでしょう?」
まっすぐ私を見ながらにこにこ笑うみぴー。
『愛の面積』
なんてことを言うのでしょう。
すんごいでっかくても、すんごいちっちゃくても、
どんなみぴーの事も無限に愛してるよ。
そういうと、うれしそうにお風呂に行きました。
ねぴーもお風呂にいっていて数分ひとりになったので
少しだけ、浸りました。
ありがとうね、みぴー
チョコ
ぼくもみぴーのそういうところが
大好きなんだぁ
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