漫画「チェンソーマン」作者の
藤本タツキさんが描いた漫画が原作のアニメーション映画です。
今一番観たい作品、と思っていたらアマプラで独占配信、11月8日~との事で
ものすごくうれしかったです。
ネタバレになるのも良くないので自粛しますが
学生新聞に4コマ漫画を描いている少女と
不登校の少女が漫画を通じて繋がる青春漫画。
青春だけど。
青春なのに。
感受性が強すぎる事もあり、
喜ばしいシーンで既に数回感涙した後での
どうにもならないシーンにぐらぐら揺さぶられて
あれから三日間ずっと、
ルックバックならぬフラッシュバック。
大人なので、その先を理解できても。
それでも悲しい。
ただ悲しいのではなくて
じゃあ、どうだったらこうならずに済んだのか。
なぜこんなことになってしまうのか。
少し調べれば、何に関連しているかを知る事になり
そこで深く深く、「今を生きる事」を思いました。
ポチップ
ポチップ
本当に素晴らしい作品で、
忘れられない作品のひとつになりました。
年齢制限はG
娘たちと観ましたが、
彼女たちの心にはどう映ったでしょうか。
ふたりの少女が
同じ方向を目指し笑い走る姿を見て
同世代の娘たちは、何を思ったでしょうか。
上映時間は58分です。
久しぶりにoasisのdon’t look back in angerを聴き
また涙。
But don’t look back in anger
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