2025 年明けと共に手帳のカスタムに勤しむ

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あけました。

元旦も今日も晴天で

良いお正月を過ごしています。

初詣は近所の神社で、おみくじは中吉でした。

今年もよろしくお願いします。


ももんが
ももんが

特にお正月っぽい感じもなく
ただひたすら、ごろごろと・・・


しあわせの鳥
しあわせの鳥

こたつむりー





昨晩、テレビを観ながら

今年の手帳作りに勤しみました(大好きな時間♪)

以前は『ほぼ日手帳』を愛用していました。

伝説のゲーム「MOTHER」とのコラボやタツノオトシゴの刺繍(ネクタイ素材)など

毎年デザインが本当に素晴らしく、

毎日を記録したい方にはうってつけの手帳です。

↓ 私が当時愛用していたのは福島県伊達市の刺し子職人さんがデザインしたもので

とても美しく温かみがあって、宝物のひとつです。





私は伝統工芸品が大好きなので、

こちらは本当に、一目惚れでした。

中身を変えればずっと愛用していけるものなので

また出番が来た時のために大切に保管しています。



今年はワンピースコラボ、スパイファミリーコラボ、熱いですね!

HOLLYWOOD RANCH MARKETのデニムカバーもファンはたまらないでしょう。

ミナ ペルホネンの刺繍も繊細でおしゃれです。

ほぼ日は

別売りの下敷きや付箋なども、

多幸感ありまくりなデザインなのです。

当時、予約購入のノベルティだったペンやタオルが素敵すぎてずっと愛用しています。



お次は『ジブン手帳』

こちらもカスタム好きにはたまらない一冊です。

ほぼ日同様に愛好家が多いので、検索すると無限に猛者たちの作品が見れます(尊敬!)



↑ こちらも私物です。

カバー類も含めて数年使用しているので使用感あり。

ステッカーを貼ろうか、きれいな布を挟もうか、と思いながら結局シンプル。





私のジブン手帳の表紙は2022年で止まっていますが(中身のノートを交換できます)

普段使いはコクヨのCanpus Diaryを愛用しています。

(毎年、発売の時期が来たら限定の柄を購入して来年に備えています)



↑ これが非常に使いやすくて。

薄くて軽くて無駄がなく、お値段もお手頃。

毎日持ち歩くのにぴったりなのです。

フリクション愛用者なのでスタンプもこんなふうに収納しています。


ふかひれ
ふかひれ

ももんがは
文房具が大好き





ジブン手帳のほうは、いわゆるエンディングノートでもあります。

一生を通して記録しておけるような手帳なのです。

私が何歳の時は西暦何年で、ねぴーが何歳、みぴーが卒業、などと

年表のようなページにしたり

加入している保険や、何かあった時に連絡してほしい人、

心動いた言葉や実現したいことの記録欄など

一生ものとして記録していけるところが最大の魅力だと思っています。



スマホが便利すぎることで字を書く機会も格段に減ったせいか

漢字が思い出せなかったり字が汚くなっていたりと

良くないなぁと常々思っています。



コピペやスタンプなどで簡潔にやりとりできてしまう時代。

時短も便利も素晴らしいけど、

自分らしさの塊を自分の手で作ること

先の自分の楽しみになるようで、私はこの作業が大好きです。


大昔に友達が言ってくれたうれしい言葉や

ハッとするほど心のこもった助言、

たくさんの事を記録しています。


別のページを見る時にもふいにそのページを開いたことで

当時自分の心を動かしたワードに改めて目が覚めたりもして。



スティーブ・ジョブズの

「君たちの時間は限られている、だから他の誰かの人生を生きることでそれを無駄にするな」

ニーチェの

「脱皮できない蛇は滅びる」



過去の私が走り書きした言葉は

今の私の事も動かす言葉。



手帳はこれだからやめられません。



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