離婚後 元家族との関わり 元夫の再婚

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この記事は7/21の下書きでしたが、旅行中に元夫は婚姻届けを出したそうです。

そのため、7/27の追記を文末に記録しました。



お盆に、元夫の妹さん家族とでかける事になりましたが

つい最近、元夫が両親に彼女を紹介した事も知りました。

(前々から聞いていたのでわかってはいるのですが)


彼女にしてみれば、元妻が彼氏の家族と離婚後も親しいだなんて不愉快でしょうから

孫は元義実家に出入りしても、私はある程度の一線をひくべきか、と思っていましたが

お手紙やお土産を送ってくれたり、

つい先日は参拝先で乳がん再発防止の祈願をしてくれたそうで、御守りが届きました。


会いに行けば楽しくみんなで食事して、お母さんの入れてくれたコーヒーを飲んで

最近いった寺社仏閣の話をしたり(お父さんとは参拝の話で気が合う)

お母さんが登った山の写真を見せてくれたり。

いとこ同士でキャッキャ遊んだり。


元夫の再婚についての話も、

「そうであったとしても、これからも仲良くしたいし会いたい」と言ってくれます。

私たちが健やかであるようにと、祈ってくれていて。


結婚式もしていないし、親同士が会った事もありません。

当時は今よりずっと未熟で、気難しく関わりにくい嫁だったと思います。

それでも、私をあたたかく受け入れてくれた方々です。


元夫の話をすると、つい悪口のようになってしまうので

言ってしまいたくなるけど、あまり毒づかないように。

息子の悪口、気持ちのいいものではないはずで。



遠くからそっと、大切な方々を、見守っていけたらと思います。

誰にも迷惑がかからないように。

親孝行というよりは、親しいご家族への、恩返し。

もしいつか、お邪魔になるようであればそっと後退。


元夫が幸せな再婚をしたら、もしかしたら私はこの感情から脱せるのかもしれない、とも思っています。

ももんが
ももんが

逆かもしれない。

もっとわだかまりが増えるかもしれないけど。


幸せな第二の人生がスタートすれば、

私との結婚生活が上書きされて消えてくれるのではないか、と。

お前のせいで不幸になった、と言わんばかりの扱いが終わるのではないか。

忘れて欲しい私と、忘れられては困る娘たちの未来。


つらいことも多かったけれど、恨んでいるわけでもなくて。


口数少なく、明るい人でもなかったけれど

人相が良かった?ので、夫婦間に何かあるとすれば私が全面的に悪いように思われがちで

「あんなやさしそうな旦那さんなのに?」と誰もが言うので、

元夫の物言わぬ人相を上回れない自分のポテンシャルの低さを自己嫌悪していました。


モラハラ、という言葉も浸透した今、

こんな経験をしている方はたくさんいて

モラハラとHSPの組み合わせが負の連鎖であることも自覚しています。


(子供の話を抜きにしていえば)

元夫が幸せになることは、私の自己嫌悪が止むということ。

「お前のせいでこうなった」 

が、「お前と離婚したおかげで幸せになった」になれば。



元夫の家族と関われば、

過去を思い出す事になり、

知らなくていい今後のことも知る事になるはず。


それでも、娘たちを大切に思ってくれる方々に報いたい思いと

福島から来た私が、ここで子育てする姿を見ていて欲しいとも思うのです。

お父さん、お母さん、弟、妹になってくれた方々です。

私の名前を呼んで、気遣ってくれる優しい方々です。

私は弱くなんかなくて、

後悔もしてなくて、前しか向いていない私の事を。

見ていてもらえたら。



7/27追記

先日、埼玉に行っている間に、再婚したそうです。

離婚前に離婚協議書を作った中に、再婚する場合は事前に報告、と

元夫自身が書いたものがあるので、証拠にはなります(本人もわかっているはず)

再婚なさった方は外国の方で20歳近くお若いので、

今後仕事をせずお子さんがうまれれば、養育費減額になるのだと思います。

色々、考えていかねばなりません。


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