婦人科 定期健診 子宮・卵巣・内膜

本ページはプロモーションが含まれています


乳がんで6年間通院している病院で一年に一度ほど

子宮体癌、子宮頸癌の検査をしてもらっています。


というのも、乳がんホルモン療法のタモキシフェン

とても効果的で有名なお薬ですが、

2年以上の長期使用は

子宮体がん・子宮内膜症の発生が増す可能性がある為です。

そのため、乳腺科の主治医に

婦人科を院内紹介していただきました。

ももんが
ももんが

カルテが一緒なことは
総合的に利点が多いと思っています。


どちらも検査していただくつもりで予約を入れていましたが

生理中は検査ができないために、日にちをずらしていただきました。

婦人科を受診する場合、生理期間を避けましょう。

生理痛がひどい、出血が多すぎる、不正出血など
生理に関する受診の場合は問題ありません。


婦人科は一年ぶりの受診で、その間に主治医が変わり

初めてお会いする先生でしたが、

とても丁寧に状況を聞いていただけて、

気になっていたこともお話できたので助かりました。


私はAYA世代での乳がんだった事で(思春期・若年成人)

BRCA遺伝子検査の保険適用対象者に該当していた為

検査することができたのですが(該当していなければとても高額な検査なのです)

この結果は陰性で、

遺伝とは関係のないガンだという事を知る事が出来ました。

〇タモキシフェンを術後5年で中止している。

〇遺伝性のガンではない事が判明。

つまり卵巣や子宮へのリスクは減っているはずですが

「こういうガンに罹った方は、卵巣を取ったほうがいい」と

2度ほど医師から聞いていた為、とても気がかりだったのです。


先生は、「まったくそんなことはないから安心してください」

とおっしゃいました。


もうひとつ、

みぴー出産(10年前)直前の診察時、

「子宮が石灰化してきてるから予定日に産みたいね」と

産婦人科の先生おっしゃった事があり

当時の私は33歳くらいでしたが

そんな、化石?みたいな事になるの?え? 石なの?

と、笑っていい事なのかもよくわからず、そのまま気になっていました。

はにわ先生
はにわ先生

なんじゃと!? ももんがの腹部に

化石じゃと~?


なんたる・・・なんたることかっ!

みそ
みそ

落ち着くんだ、はにわ先生っ!


これには先生もクスッと、「それも大丈夫ですよ、

何も、大きな問題ではないことだから心配しなくて大丈夫」との事。


両方に安心しました。



子宮体癌も頸癌の検査も去年行っているので

また来年でも大丈夫との事でした。

子宮内膜もきれいで、

タモキシフェン服用期間によく繰り返した卵巣の腫れもなし、

筋腫はあるけれど、それも放置で全く問題ありません、との事でした。

また来年、検査に行きます。

乳がん検診も子宮がん検診も、

抵抗のある方、ここ数年いっていないという方も、

是非、検診に行って欲しいです。

ももんが
ももんが

自分の体をよく知り、大切に守りましょう。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
乳がんの話本日のももんが
ももんがをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました