映画『ルックバック』

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漫画「チェンソーマン」作者の

藤本タツキさんが描いた漫画が原作のアニメーション映画です。


今一番観たい作品、と思っていたらアマプラで独占配信、11月8日~との事で

ものすごくうれしかったです。


ネタバレになるのも良くないので自粛しますが

学生新聞に4コマ漫画を描いている少女と

不登校の少女が漫画を通じて繋がる青春漫画。




青春だけど。  

青春なのに。




感受性が強すぎる事もあり、

喜ばしいシーンで既に数回感涙した後での

どうにもならないシーンにぐらぐら揺さぶられて

あれから三日間ずっと、

ルックバックならぬフラッシュバック。


大人なので、その先を理解できても。

それでも悲しい。



ただ悲しいのではなくて

じゃあ、どうだったらこうならずに済んだのか。

なぜこんなことになってしまうのか。

少し調べれば、何に関連しているかを知る事になり

そこで深く深く、「今を生きる事」を思いました。


監督:押山清高, プロデュース:勝股英夫, プロデュース:瓶子吉久, プロデュース:押山清高, Writer:押山清高, 出演:河合優美, 出演:吉田美月喜
著:藤本タツキ
¥460 (2024/11/18 19:29時点 | Amazon調べ)




本当に素晴らしい作品で、

忘れられない作品のひとつになりました。



年齢制限はG  

娘たちと観ましたが、

彼女たちの心にはどう映ったでしょうか。


ふたりの少女が

同じ方向を目指し笑い走る姿を見て

同世代の娘たちは、何を思ったでしょうか。



上映時間は58分です。





久しぶりにoasisdon’t look back in angerを聴き

また涙。



But don’t look back in anger



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