夕食時の会話でした。
母さん、明日刑務所行ってくるよ・・・
ねぴー・みぴーが箸を止めて
「・・・えっ」 と戸惑う。
すぐ言い間違いに気付いたので、この反応を楽しむことに。
出頭・・・せねばならんのだ・・・
おふくろ、
一体何したってんだい
スーパーの、肉のパックに指突っ込んで
破っちまったんだ・・・
そんな会話をよくするのですが(そのうちうざがられる)
なぜ(刑務所ならぬ)警察署に行くかというと、運転免許の更新なのです。
今の免許写真がとてつもなくひどく
見せねばならないシーン、コピーを渡さねばならないシーンのたびに
エアシャウトしていたので
こんな悲しみは二度と繰り返したくない・・・。
賃貸契約するときの不動産屋さんにも
「これは、ちょっと・・・写りが・・・」といわれたんだぜ?
運転免許写真は今までずっと免許センターで撮り、そのたびに微妙だった事もあり
そして何よりも、免許センターの混雑があまりにもひどいので
周りの意見を参考に、
少人数での講習を受けれる警察署を選択しました。
優良運転者だと講習は30分ほど
しかし、警察署の更新では撮影ができない為、免許用写真を持参するのです。
アプリの履歴書カメラは何度か使用した事がありましたが
運転免許写真、意外にもアプリで撮影したものでもいいのだそうで
(もちろん、別人並みの加工や規則から外れたものはダメなのです)
今回、試してみたのです 『AI証明写真』というアプリ。
AIが絶妙な補正をしてくれたんだ・・・。
8回くらい撮り直して、
なんとなーくまともな一枚が撮れたので、
それを仕事帰りにコンビニで印刷してきました。
ネットプリント、便利です。
さぁ、果たしてこの写真で大丈夫なのでしょうか。
別人だと思われないように、念のため今日とほぼ同じスタイリングで更新にいってきます。
むしろ、うっすらと加工した状態に自分を寄せていこうと思っている
クマを薄くしてくれてるだけに、普段使わないコンシーラー使うとか。
無事、更新できるといいですね。
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