ここ最近の中で、かなりのヒットでした。
実はグミじゃなくて寒天だよ、のとおり
グミにありそうな形状の、寒天菓子
まず、香りが焼き芋の、中身です。
焼き芋を扱っている店内の甘い焼き芋の香りとは違う
さつまいもを丁寧に焼いた、半透明に透けた甘い蜜部分の香りです。
見るほどに、パウダー付きのグミに見えます。
（パウダー自体に味はないです、接着防止かもしれません）
ひと口噛んだら本当にさつまいもです。
蜜部分をかじった時のような、
パサパサとは真逆の、水っぽい蜜部分の食感寄りです。
ようかんと似ている、あのくらいの硬さです。
焼き芋おいしくて好きですが
ちょっとお値段が高かったり、
しっとりじゃなくパサパサな事もあり
焼き芋自体、買う事があまりありません。
上手な焼き方も数々紹介されていますが、手間が・・・。
みそ
オーブンで30～60分焼くだなんて・・・
待ってる間に他のもの食べちゃうよ
あられ
ももんがは電気代を気にする、に
安納芋6本賭ける
でも好きな事は事実なのです。
焼き芋味のお菓子などもありますが（秋に多いですね）
それなら芋けんぴでいいかな、と思ったりもします。
そんな中で見つけた芋組
やきいもペーストと原材料に書かれていたので
実際焼き芋ではありますが
寒天仕立てなところが目の付け所に感じました。
やっぱり果汁や香りをつけやすいのがグミなら
さつまいもや豆のような素材を活かすには
「そのもの感」が必要なのかなと思いました。
この小さなひとつの芋組で
焼き芋ちょっと食べた感を得られるので
今年に入って、焼き芋買っていないのです。
店内の焼き芋の香りに負ける事なく。
知らぬ間に節約になっていました。
芋組が無くなったら・・・干し芋を買います（原点へ）
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