埼玉　川越銘菓　くらづくり本舗　ぽくぽく　小江戸

川越市には祖父母がおり

小さい頃から何度も訪れているとても身近な土地です。

食べ歩きグルメも人気な川越。

おいしいものがたくさん！

姉が川越銘菓を送ってくれたのでご紹介です。

【スイートポテトべにあかくん】

巾着を模したパッケージの中に、紙カップに入ったスイートポテト。

見るからにおいしそうです。

てり具合が食欲をそそります。

私の握力ではクラッシュしてしまいそうにやわらか。

食べるとしっとり、ほろほろの甘ーいさつまいもです。

底のちょっとこんがりした部分も香ばしいです。

【狭山抹茶　喜多のかけ橋　和風ダックワーズ】

ダックワーズって、いつから一般的になったのでしょう。

なんだろなー、と思っているうちに10年くらい経ちました。

その10年くらいの間に「おいしければなんでもいい」という精神が無事宿りましたが

曇りなき眼+純情な感情で検索してみると

アーモンドパウダーとメレンゲを使ったお菓子で

薄力粉を使うか使わないかで、

ダックワーズ（あり）・マカロン（なし）になるのだそうで。

そしてマカロンはひびが入ってはいけなくて

ダックワーズはひび割れが良いのそうです。

ふわふわもっちり、抹茶はお子さんでも苦くないタイプの甘い抹茶でした。

【河越おちゃめ】

かわいい柄の袋を開けると、見るからにもちっとした質感。

こちらは濃いめの抹茶で、甘さと苦みがおいしいです。

ちいさいながら、ギュッとおいしさがつまっています。

【福蔵（福餅入り）】

しっかり大きめサイズのもなかに

あんこと、やわらか福餅がたっぷり。

もなかのふわっと感に、さらりとあんこ、お餅がもにゅもにゅ。

食べ応え抜群なずっしり具合です。

お芋の川越名菓　ぽくぽく

このお菓子は本当に思い出深く、埼玉の祖父母の元に行くたびに食べていて

何か送ってくれる時にも同梱されていて、

子供の頃からずっと食べてきた思い出のお菓子です。

さつまいも型で、ニッキが全面にまぶされています。

指が茶色の粉でさらさらになるのもぽくぽくの思い出です。

中には甘くておいしい芋餡。

牛乳といっしょ食べるのが大好きでした。

つい先日、姉と姪が埼玉の祖父母に会いに行った帰りに、

私にも懐かしさをお裾分けするために選んでくれたそうです。

春休みが終わり、新学期が始まったと共に

連日ハードな仕事が続いていて心身共に疲れきっていたので

懐かしさとおいしさに、ほろり。

新しい季節、新しい事の連続でお疲れではありませんか？

食べ慣れた懐かしいお菓子、心に効くかもしれません。

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