人気商品、シゲキックスの
UNLIMITEDです。
数あるグミの中でも、かなり好みのハードグミです。
↑ どうにも光沢が出過ぎました。
どうか、愛ゆえに・・・とご解釈ください。
これを食べた時、
かつて初めて食べたシゲキックスの衝撃を思い出しました。
怖い物見たさ？怖い物味わいたさ、と言いましょうか。
「なんだかすごそう」な、好奇心を刺激してやまないネーミングに
当時100円持っていたら全て梅味かレモン味の駄菓子を買うほどに酸味党だった私を
惹きつけて止みませんでした。
この小さなボディに、
UHA味覚糖の魂が宿っている（と勝手に思っている）
（以前も書きましたが）私はグミのパウダーとは仲良くなれず
パウダーに対して険しい視線を向けてしまう心の狭さを見せますが
このパウダーは、おいしいのです。好きなのです。
粉糖のようなきめ細かさで
微粒クエン酸パウダーと書かれているだけに酸っぱいです。
それなのに、なぜでしょう。
なぜこのパウダーは垣根を超えてくるのでしょう。
ももんが
私の指を粉まみれにし
酸味を舌へ刻み込んでいく・・・！
おやつ
服にも粉飛ばしてるの見た
（鼻息で）
口に入れてすぐ、かなり酸っぱい、でも
溶けるうちにふわっとあまくなり
攻撃的な酸味は甘やかに変化します。
（レモンのほうが酸っぱいです）
罪なパウダーがすべて溶けきる頃、三角錐の本体へ。
これがまた、絶妙な硬さで。
この小さい粒だからこそ、適度なのです。
なんておいしいんでしょう、UHA味覚糖のグレープ。
パッケージが小さい事で
バッグの中で邪魔にならないところも好きです。
そして食べたくなって探して、
時々バッグの中で見失うところも好きです。
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