今年は首に日焼け止めを、ほぼ塗りませんでした。
私としてはなかなかの実験です。
外出時、運転中はタオルを巻きました。
ガーゼの普通のタオルをメインに。
おしゃれではないけれど。
タオルを巻くのを徹底していたことで幸い日焼けせずに済んだようです。
（日傘も考えましたが、荷物を増やしたくなくて購入せず）
これからも巻き続けようと思っています。
真夏のストールは命懸け（非常に暑さに弱い為）
機能重視のアイテムは見た目に抵抗（勇気出ない）
薄い素材は日除け効果を信用できない（だって薄い）
かぶるタイプは着脱時に顔面をこそげ取る（消滅）
苦手には理由がある・・・。
私のことは常時
畑仕事の帰りだと思ってちょうだい！！
タオル装備できない場合は短時間のみ、日焼け止めを。
その場合はこの3点でした。
日々の通勤ぐらいでそんなに長時間歩く機会はありませんでしたが
腕と首のみ使用していました（+腕カバー）
日焼け止めを塗る以前に、
調子の悪い時は自分の汗でかぶれてしまうので
そういう時には水洗い＆タオルを巻いて乗り越えます。
掻いたり擦ったりすると、腫れてしみて大変な事になるので
洗う、乾かす、冷やす、に徹します。
今年も数回そんな事がありましたが、
それ以上悪化することはなかったので、かなり良かった年といえます。
※暑すぎるあまり、（好きだけど→）そんなに常用しない帽子を多用したのも良かったのだと思います。
何らかの刺激があった時に顔に浮き上がる赤い斑点も、
（→これは酒さではなさそう。とはいえ〇〇、と症名を言われた事もなく）
かなりシンプルなスキンケアに徹していたせいか、
この1か月間は薬を塗らずに済んでいます。
（7月に埼玉に行った際にぶわっと赤くなったのが最近での一番の悪化。
とてつもなく暑かったせいだと思います。）
※この夏、顔に使用した日焼け止め＆色付き下地については別記事に記録します。
こちらは過去記事↓
腕カバーと首タオルで
暑すぎた2024夏の日焼け・肌荒れを防衛できたお話でした。
敏感肌にとって、夏の肌荒れのつらさは大きなストレスです。
夏のダメージをケアするのにも時間がかかり
良くなる頃には冬の乾燥対策に移行することになり
その後は季節の変わり目の揺らぎ肌、花粉対策など。
敏感肌でも、少しでも快適に暮らせるように。
誰かのヒントになれるように。
そしていつか、改善して『大丈夫』になるように。
敏感肌で苦しむひとりとして記録を続けていこうと思います。
美容成分たっぷり配合アイテムを使用すると、
たっぷり配合のどれに反応しているかもわからず斑点や湿疹が出てしまうので
薬を塗れば3日ほどで赤みはひくものの
新しい製品を使うのには勇気が要ります（たまに好奇心で、使ってしまう）
試しちゃうのが
ももんがなんだなぁ！
コスメも美容も、
ずっと好きだから。
美容系のYOUTUBEも見るようになりましたが、
どんなに素敵なアイテムも美容法も、自分に合うとは限りません。
あまり鵜呑みにせずに、慎重に選びたいものです。
人は人、自分は自分。 自分を大事に。
放っておいて、経年で良くなっていくものなら
こんなに試行錯誤しないのでしょう。
足りないから良くなろうとして今に至ります。
そこに美容好きや憧れがあって、未だに自分が思う理想を追い求めていますが
なかなか実現せずにジタバタ一喜一憂している自分が好きです。
ないものねだりじゃなく。
在るものを愛でて。
欠点に折れずに、悲観せずに
良くしていく楽しさと一緒に歳を重ねたいです。
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