先日、最強ジャンプ&からあげクンすだちぽん酢味を求めて
ローソンで見つけてしまった一品。
みたらし団子、湯浅醤油・・・
湯浅ー!!
そう、私を揺さぶるキーワード、『湯浅』
味噌・醤油、なんせ発酵に関するもの全般にときめく私です(腸活!!)
和歌山県、湯浅。
約100年前の木樽を使った、伝統的な古式醸造法で醤油づくり。
蔵を公開している醸造元はとても少なく、希少なのだそうです。
このあたりの企業の社員旅行で行くイメージがありますが
気軽に体験もさせていただけるそうで数年前から気になっていました。
マイ醤油・・・・・
塩麹、醤油麹、甘酒、ぬか漬けなどは自作しましたが
醤油はまだ未体験なので、
ぜひ娘たちと一緒に経験したいと思っています。
醤油のソフトクリーム、醤油マカロン!
ときめきまみれ!
そんなことを5日おきくらいに考えては忙しさに押しやられていたところだったので
『湯浅醤油』の文字を見て、情熱再燃でした。
蒸しパンは特に好きなわけではなく、
ハードグミが好きな私は
パンも硬すぎて歯がどうにかなりそうなくらいが好きなのですが
蒸しパンってこんなだったっけ?と思うくらいにぷにぷにしていました。
みずみずしいパン、というのもなんですが、むっちり、もちもち。
パン自体のやさしい甘みと、醤油の甘じょっぱいうまみが程よい。
みたらしの底力・・・。
割ってみたら、こんなにみたらしがっ。
もちもち からの
たぷたぷ!
普段みたらしのたれをなめるのにうっすらと罪悪感を伴う場合がありますが
団子のようにみたらしが露出せずこうして覆われていると
何か、甘やかな罪を人知れず享受したかのような気持ちに。
この、ローソンの「ええもん関西」にご注目なのです。
塩元帥監修の焼き飯、淡路島産たまねぎ、
湯浅の醤油、奈良県産いちご古都華、神戸牛コロッケ・・・
このあたりに反応した事で、私も少しばかり関西を学んだように思いました(まだまだです)
湯浅醤油の冷しみたらしも販売されています。
実際に湯浅に見学に行った際には、
またレポートしたいと思います。
夏休み中に行きたいのぅ(わくわく)
にほんブログ村