小学校 PTA活動 給食試食会

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娘たちは特に目立った食物アレルギーは無いため(多少はあります)

「給食試食会」に参加したことは一度もありませんでした。

PTA活動として参加しましたが、結果とても良い経験になりました。

そう思えた意味を記録していきたいと思います。



学校給食、本当にありがたいです。

近隣の市では中学校になるとお弁当になる学校も多いため、

この地域の小中学校のどちらも給食であることは

食材の買い出しやかかる時間(調理や片付け)、栄養面、衛生面など

どれほど助かる事か。 感謝の一言に尽きます。



当日は、30名を超える応募があり

大半は新一年生の親御さんでしたが、

普段どんな給食をどんな様子で食べているのか気になる方も多いのでしょう。

アレルギーで容体が急変した経験があればなおさらだと思います。

子供たちと同じように並んで、給食を用意する経験というのは

懐かしさと同時に、少し新鮮な思いでした。

私は同じぐらいの量で程よくぴったり入れていく自信がないので

みんなすごいです。



その日のメニューはピラフ、チャウダー、サラダ

味付けも程よく、見た目にもおいしそうで量も充分でした。


みそ
みそ

めにゅーの名前も
なんだかかわいくて良かったんだ♪



食べながら給食センター、給食室の映像を観ました。

そこで、白菜の一枚一枚、

豚肉の一枚一枚をめくって異物のチェックをする様子を見て

ここまでしっかりとチェックされた食材で

市の栄養士さん達が考えたメニューが作られていることを知りました。




週に一度、

さらに良い内容の給食も出ます。

校長先生いわく、この市は給食に非常に力を入れているのだそうで

自信たっぷりに宣言してくれる事がうれしく、信頼感に繋がります。



ねぴー
ねぴー

隣の隣の隣のクラスからはるばる、
給食の余りをもらいにきたりもするよ


みぴー
みぴー

女子たちも、男子に負けずに
ガツガツおかわりして食べてる
(みぴーも)





私自身、学校給食についてはあまり良い思い出がなく(時代ですね)

食べなきゃいけない、という苦痛が不登校の理由のひとつでもありました。

現代は推奨はされても強制はないようで(各所でルールがあるのでしょうね)

牛乳を飲まない、このおかずはいらないという選択も一応できるようです。



チョコ
チョコ

アレルギーじゃなくても
食中毒の経験で食べれなくなったりするよねきっと



親としては色々まんべんなく、家では作らないような料理など

食育としてもぜひ食べてきてほしい思いですが

多感な時期、

学校生活の中で悲しい思いはできるだけ少なくあってほしいと思います。

(ただでさえ、傷付きやすく、環境や他者からの影響を受けやすい時期だと思うので)




子供がもりもりご飯を食べる姿が大好きなので

想像すると微笑ましいです。

たくさん食べて、たくさん遊んで

元気に育ってほしいです。


生きるのに必要不可欠である『食』が

楽しみで、幸せで、安心なものであってほしい願いです。



私はご飯をよそる、といいますが、地域によって違うそうで

ご飯をよそう、が全体の6割なのだそうで

「盛る」が北海道・東北、「つぐ」が中国・四国・九州らしいです。



ももんが
ももんが

ごはん冷凍しとがねっかなんね。
早ぐしねっか食べらんねぐなっちまーばい。
ラップさ包まっし。んで冷凍庫さ入れてくっちぇ♪


ねぴー
ねぴー

わかったよーおふくろー


※しっかり福島弁が通じる娘。



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