10日ぶりの更新になります。
年末に会社に物申してから
二週間ほど休職した後で話し合いがありました。
会社が少人数なため、何かとダイレクトな事で
受ける衝撃が大きく。
言わなきゃ変わらない、と腹をくくり
捨て身タックルの如くあれこれ意見したのですが
元来相当に気を使うタイプなもので揺り返しが激しくて。
・・(放心)・・
言ってよかった面が60%として(時給が上がった、交通費出る事になった、会社の移転先が大急ぎで決まった、など)
言った自分に苦しむのが40%
社長と社員相手に盛大にダメ出しをするというのは
そうもいかずにここまで来ている会社の事情も重々わかっているだけに
失礼を覚悟で一方的な主張をするということで。
退職覚悟で言うようなお話だったのです。
私が空気を読み過ぎて、明るく平和な人物であるよう努めてきた事がある意味逆効果だったのです。
「大丈夫そうだからやってもらった」
全然大丈夫ではなかったわけですが
我慢してやってしまうと、こうなるわけです。
そしてこの、「大丈夫そう」というワードが
私の最大級のトラウマだったりもして
フラッシュバーック!!
元夫からの、離婚に至る理由になった言葉でもあります。
動悸と震えと、息の仕方も忘れるような嫌悪感がわいてしまって。
言うべきことは紙面にまとめたのと
勇気をふりしぼってなんとか伝えることができた為(ちゃんと聞き入れてくれた、という意味でも)
結果的に意見は採用され、改善に向かっています。
言って良かったのです。
感謝していただきました。
「会社が変わるきっかけをくれた」「戻ってきてくれてありがとう」と。
それでも。
忘れられそうにない痛みが新たに増えた実感があって
これに耐えられなくなれば、その時が退社の時だと感じました。
限度を知る良い機会でしたし、
トラウマに向き合えた時間でした。
PTAも引き継ぎの時期がきて、
ハードだった一年が少しずつ移り変わっていきます。
寒いしみんな出不精気味で
冬休みはずっと家だったね
こんなに何もしないのは入院期間だけだったから
すごく貴重な時間だった
その分、温かくなったら
たくさんお出かけする予定なんだー♪
より良く変えていく事を諦めない。
もっと強くなる。
改めてそう思う、意味のある1月になりました。
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