警察での免許更新、行ってきました。
昨日の2024/11/1から道路交通法改正により、
自転車のながら運転＆飲酒運転が厳罰化、との事で
偶然そんな日に更新に行ったおかげで、思いがけず最速で学ぶことができました。
前回の、AI証明写真で免許更新できたのか、
気になるぅ。
できましたよ！！
できましたとも！！！
懸念していたAI証明写真ですが、
全く何の問題もなく受理されました。
「いつ撮影したものですか？」と聞かれ、「昨日です」と答えました。
隣のカウンターにいた方は、
「以前使用していたものと同じなので撮り直してもらう必要がある」と言われていたので
そのあたりは万全にしていくほうがよさそうです。
その後に講習を控えての、
撮り直しは大変だね
駐車場代や、
更新手数料など
お金も忘れずにね
警察署の一角で講習するのかと思っていたら、
そこから徒歩数分の場所で行われるとの事。
受付から一時間後に講習が始まるとの事で、
ゲームして時間をつぶしました。
その後、6席だけの小部屋に、私を入れて4名のみの講習でした。
講師の方のベテランっぷりがすごく、
「はい！次の項目は7ページ！」
と、短い時間の中でサクサクと要点を絞って解説してくださいました。
ページ数まで暗記してるの
凄すぎる・・・！
人数が少なかったせいか、先生はまさかのクイズ方式でした。
「はい！60キロで走行する車はブレーキを踏もうとしてから何メートル進むと思いますか！？」
ひぃ！
私、あてられてる！！
ひゃっ、100メートルぅ！
先生：「うん、そんなには走らないな！」
くっ！先生っ！ 私も言った後、100メートルは長い気がしました。
免許センターだと大人数での講習で、観て聴いてしていると
眠くなりがちなのでクイズ方式だとスリル満点です。
※正解は44メートル
ここ数年の間に起きた交通事故で
実際に多く起きている事故がどんなものなのかの解説など
さすがプロです。とてもわかりやすいです。
聞いたお話が、当時の家から近い場所で起きた悲しい事故だったので
その道を思い出して切なくなりましたし
明日は我が身です。
5年前に講習を受けた時には、少し余裕な気持ちだったのかもしれません。
以前は長距離の運転も全く問題ありませんでしたが
ほんの少し、自分の動体視力や注意力が落ちてきている気がして
前より慎重に運転しようと思っていたところでした。
誕生日を前に、インパクト強めの免許更新を受けれたことで良い注意喚起に。
免許は約3週間後にできるそうなので
郵送ではなく取りに行くことにしました。
今回は今までよりはるかにまともな写りなので
心安らかです。
免許持ってたら、身分証明は大体免許を使うもんね。
なんかね、ひとことじゃ言えないけど、
ちょーっといやになるのよ、自分が。
写真屋さんできれいに撮影してもらうもよし、
私のように証明写真のアプリを使ってみるもよし、
長く使う、よく使うものなので、どうせなら満足できるほうがいいです。
こんな方法もあったよ、というお話でした。
免許センターだと、すごい人数が並ぶ中で流れるように一気に撮影に進むのと
もっとフェイスラインを出すように言われて髪型がおかしくなったり。
免許の写真は「犯罪者みたいな人相になる」なんて昔からよくいわれてますが
私ももれなく前科2犯くらいの人相でした。
私みたいな方がひとりでも減れば幸いです。
離婚のために働きまくってた頃だね、
ねぴーみぴーもまだ小さくて送り迎えしてたっけ。
手術後からホルモン療法してたしね。
そりゃ絶望的な顔になるよ～
ぎゃー！思い出したくないっ！
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