豆ごはん 郷土料理 うすいえんどう

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豆ごはん。

福島にいる頃は、あまり食べる機会がありませんでした。

実家がそうだっただけなのか、(まさか)他の家はもりもり食べていたのか・・・。

(まさか)私が知らないだけで実は豆ごはんは食べられていたのか・・・。

ももんが
ももんが

切り餅を作る冬に、

豆餅にしていたのは覚えています


友人がブリとえんどう豆を届けてくれたので

ありがたく豆ごはんにすることに(Tちゃんどうもありがとうね)



みぴーと一緒に豆取り出し作業。

ももんが
ももんが

楽しい・・・♪



なんてきれいな色でしょう。

枝豆が「畑のエメラルド」なら、えんどう豆は翡翠かしら、うふふ、と思っていたら

本当にそうみたいです(びっくり)

チョコ
チョコ

えええぇぇぇ


※翡翠豆、ひすい煮

サイゼリヤの柔らか青豆の温サラダが好きすぎる者として

受け入れる準備は万端です。


検索してみたところ、大阪の豆ごはん郷土料理なのだそうです。

この時期スーパーに行くと豆コーナーがある理由を知りました。

(長年、不思議に思っていたのです)

茹でたあと、そのまま浸しておくと豆がしわにならず柔らかい、との事で

一緒に炊かずに後入れ式にしました。

炊飯時には、酒と塩。



あられ
あられ

も・・・もうちょっと

おいしそうに撮りたかったよね

ももんが
ももんが

・・・いや本当に。


映えとやらを意識して、

「米よりのほうが多いね!!」 

のツッコミ待ちするくらいの情熱的な配分にすればよかったです。



超絶おいしかったです。

出遅れた分、毎年作る事を神に誓うレベルのおいしさでした。

はなかっぱの気持ちがよくわかりました。


さりげなく名作を添えてみたり。

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