豆ごはん。
福島にいる頃は、あまり食べる機会がありませんでした。
実家がそうだっただけなのか、(まさか)他の家はもりもり食べていたのか・・・。
(まさか)私が知らないだけで実は豆ごはんは食べられていたのか・・・。
![ももんが](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/12/S__48726043_0.jpg)
ももんが
切り餅を作る冬に、
豆餅にしていたのは覚えています
友人がブリとえんどう豆を届けてくれたので
ありがたく豆ごはんにすることに(Tちゃんどうもありがとうね)
![](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2024/05/1292E958-08AE-4236-96E4-B866FFF32E22-597x720.jpg)
![](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2024/05/B4371A13-F068-478D-935A-CD69D06D4D7B-960x720.jpg)
みぴーと一緒に豆取り出し作業。
![ももんが](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/12/S__48726043_0.jpg)
ももんが
楽しい・・・♪
![](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2024/05/B8B2EC66-94AE-40F1-8FED-3EC3E3F3D5D5-960x720.jpg)
なんてきれいな色でしょう。
枝豆が「畑のエメラルド」なら、えんどう豆は翡翠かしら、うふふ、と思っていたら
本当にそうみたいです(びっくり)
![チョコ](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/11/4907D465-E4D4-4EFD-B1E1-4ED4C0683F64.jpg)
チョコ
えええぇぇぇ
※翡翠豆、ひすい煮
サイゼリヤの柔らか青豆の温サラダが好きすぎる者として
受け入れる準備は万端です。
![](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2024/05/26508070_s.jpg)
検索してみたところ、大阪の豆ごはんは郷土料理なのだそうです。
この時期スーパーに行くと豆コーナーがある理由を知りました。
(長年、不思議に思っていたのです)
茹でたあと、そのまま浸しておくと豆がしわにならず柔らかい、との事で
一緒に炊かずに後入れ式にしました。
炊飯時には、酒と塩。
![](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2024/05/A8543DB1-5C27-4296-AE0F-3E36E5074B14-540x720.jpg)
![あられ](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/11/5AD5B1D4-E63C-42FB-B9A4-BB19A02AD4AC.jpg)
あられ
も・・・もうちょっと
おいしそうに撮りたかったよね
![ももんが](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/12/S__48726043_0.jpg)
ももんが
・・・いや本当に。
映えとやらを意識して、
「米より豆のほうが多いね!!」
のツッコミ待ちするくらいの情熱的な配分にすればよかったです。
超絶おいしかったです。
出遅れた分、毎年作る事を神に誓うレベルのおいしさでした。
はなかっぱの気持ちがよくわかりました。
さりげなく名作を添えてみたり。
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