月1でPTA活動がスタートしています。
わからない事ばかりで、いつからどんな活動をしていくのかも不安でしたが
担当してくださる先生方や、お手伝いしてくださる方々との顔合わせがあり
そこで今後の活動について説明を受けました。
私は広報委員なので、学校行事やPTA活動を記事にして発信する役目です。
先生からnoteの使い方を教えていただきました。
このWordpressと大きな差はないように思えて少し安心しました。
経験のある方が身近にいれば安心ですが
全く知らない場合、内容を把握するのも
誰にどう聞いていいものかもわからず・・・
校長先生いわく、教育関連の市の集まりで
これからのPTA活動を、どうしていく必要があるのかを話し合ったのだそうです。
昔と今では働き方も時間の使い方も違っていて
今までと同じというわけにはいかないという事で、
常々そう感じていたので興味深く聞きました。
TVでPTAならぬPTOを知り
時代に見合った取り組みが今後各地で拡がっていく気がしました。
『できるひとが、できるときに、できることを』を理念にしているそうで
PTAという、長年蓄積された強制的概念が緩和されることを願います。
フルタイムで仕事をしていて、帰りも遅く、あまり参加できず
ご迷惑をおかけしてしまうかも・・・とおっしゃる方もいました。
そうですよね、仕事に家事に、精一杯の年代です。
お金の問題、家族の問題(嫁姑問題とか介護とか)
子供の習い事の送り迎えとか、
仕事の納期や責任、自分の時間の確保も難しいよね
わかるからこそ負担にならないように手分けして、
それぞれが、できる時にすることでミッションクリアを重ね
1年の任期を明るく元気に駆け抜けれるように、と思います。
まだスタートしたばかりで任務もこれからなので
現状を知らずして発言するには考えが浅いので
取り組んでいく中で、より良い学校支援が自分にもできれば、と思います。
意外と、真面目よのぅ。
がんばってくれた方々への敬意と、
自分ががんばるターンが来た、と思ってる。
本当に嫌で苦手でどうにもならないような事は考えますが
できそうなことはやってみて、自分に自信を持ちたい、とも思いました。
知らなくていいような事は随分知る機会の多い半生でしたが
知っていたほうがいい社会的な事に関しては疎かでした。
不登校児だったことも、ひとつの理由です。
学校がイヤだった私が、学校というものに向き合う事は
時を超えて当時の自分を救う気がしました。
何より、元気いっぱいの小学生たちを見ていると、
かわいさと愛おしさで胸がいっぱいになります。
大きな声で笑って走って・・・。
命がキラキラしすぎてる!
昨今、子供を餌食にする事件も多く、ニュースを見るたびに恐怖します。
こういった活動を含め、子供の笑顔を守る母親のひとりで在りたいと思います。
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