甘酒は自作派、米こうじを愛し、発酵食品にときめく私です。
気温が高くなり、こうじの甘酒の季節が近づいています(夏)
びっくりするほど簡単・低コストで作れるので
既にたくさん作り方が紹介されていて遅出しにはなりますが
私がいつも作る方法を別記事にてご紹介しようと思います。
![はにわ先生](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/11/429BDE25-6F32-4346-A1D8-B6AB49554951.jpg)
わしも大好きじゃ!
今回は、先日見つけた甘酒スムージーの記録です。
おいしそうで目新しい事を理由に購入しましたが、調べてみると
徳島県 ヤマク食品さん
明治神宮に味噌を奉納していたり、とくしまマラソンでランナーにあまざけをふるまっていたり
私がずっと気になっていたフリーズドライの味噌調味料を作っている企業でした。
世の中、味噌も甘酒もたくさんあるというのに、
私が以前書いた過去記事に関連する企業さんだとは思わず驚きです。
(甘酒用米こうじ、塩麹も販売しています)
「ご縁」ですね。
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酒粕を使わない、こうじの甘酒はノンアルコールですが
「甘酒」と書かれているとパッと見でお酒として認識しがちです。
「飲む点滴」といわれるほどに栄養素満載なので
もっと手軽に摂取出来るといいなぁ、と常日頃思いますし、
ノンアルコールの商品は「あまざけ」と、
共通でひらがなだと良い気がします。
甘酒の人気が出て随分ノンアルコールの事実が浸透した気がしますが
こんなに優れた日本の発酵食品に未だに誤解があることが残念です。
粒はなく、とろみのある液体です。
バナナをメインに、桃、マンゴーも感じます。
そのため、こうじ特有のちょっとした穀物感?はほとんど感じず。
スムージーということで、こうじの粒も細かくされているのだと思います。
甘くて飲みやすく、デザート感覚です。
トロピカルフルーツ味など、他にも種類がたくさんありました。
あまざけはボトルで買うと場所をとったり、開封後の日持ちを気にしてしまいますが
飲みたい時に手軽にぐいっと飲めるところが良いです。
こちらは賞味期限が長く、公式には270日と書かれていました。
(次回もうひとつ購入して、凍らせて食べてみる予定です)
![バニラ](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/11/0604C432-7AA1-4029-91C6-55DC1CD9FB6F.jpg)
ももんがの凍らせ癖が!
![](https://momongayama.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
![ももんが](https://momongayama.com/wp-content/uploads/2023/12/S__48726043_0.jpg)
福島には三五八漬け(さごはちづけ)という
麹漬けがありますだ。
糠漬けより手軽でございますだ。
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